イタリア南部ピザ

イタリアの南部のピザというとナポリ風のピザになります。同じイタリアでも北部と南部ではピザの特徴も変わってくるのですね!北部と南部のピザの特徴の違いを比べてみましょう!意外な真実が見えてくるかも?

イタリア南部では?

ピザの特徴はイタリアのピザと聞くと薄いピザ生地を想像しますが、ナポリ風ピザは日本でも見られる宅配ピザの生地に近いものです。使われる食材はまったく違うものと持った方が良いと思いますが、ナポリ風ピザがアメリカに渡って、日本にもその影響していると考えた方が良いですね。ナポリピザは規定がありピザ生地はイタリア政府が定める直径35cm以下で厚さが3mm、縁が1cm〜2cmとされています。使われる食材もマルゲリータならチーズとトマトの産地も限定されているのです。

真のナポリピザを売るには!

イタリアのピザを売るお店ならどこでも持っているわけではないものがあるようです!イタリアでは「真のナポリピザを売る店」という証明書が発行されていて、イタリアの国のお店でも数百店舗したその証明書を持つお店が存在しないといわれています。そのことからみてもイタリアといえども本当のピザはナポリのピザなのでは?


真のナポリピザを食べるには?

真のナポリピザと認められるピザは使われる食材からも決まっています。まず生地に使われるのは小麦粉、水、酵母、塩のみを使い麺棒などを使わずに手のみでピザ生地を作ります。使われる食材のトマトはサンマルツァーノ種を使い、チーズはアペニン山脈の南部で作られるモツァレラチーズが使われます。
そのほかにも指定される食材はいろいろとあり、日本では簡単に手に入る食材ではないので真のナポリピザを食べた方はイタリアに行くしかないのかも?

伝統を守るナポリピザ

イタリアではナポリピザを作る職人が世代交代のために真のナポリピザが変化していくことを避けるために協会(真のナポリピザ協会)が作られています。ナポリピザは街で力を入れて伝統的な製法を守っているのです。伝統的な原材料で作られているか、認められた製法で作られているかすべての条件をみたしてこそ真のナポリピザと認められるのです。

真のナポリ使われる食材って?

真のナポリピザと認められているものは2種類になり、「マルガリータ」と「マリナーラ」になります。伝統的な製法で作られるナポリピザは決められた食材によって作られます。その食材とは水牛から作られるモッツァレラチーズで、作られている場所も指定されていてカンパーニャ州の物とされます。この他のチーズも認められている物もあり、職人の感性で使い分けられています。また味と健康を考えてエクストラバージンオイルを使用します。

ナポリピザの奥深さ!

日本におけるピザとは軽食や宅配といったイメージですが、こうしてナポリのピザを知るとピザの奥深さを教えられます!なんと真のナポリピザを日本でも食べることができるのです!日本でも協会からの認定を受けたお店が16店舗あります。これならイタリアまで行かなくても品格的なナポリピザが楽しめること間違いなしですよね♪認定されたお店には協会認定店の認定マークがありますので確認を・・・。

サンマルツァーノ

サンマルツァーノとはベスビオ火山のふもとで作られるイタリア産のトマトになります。昔ながらの栽培法で作られ、形は細長く、種が少ないのが特徴です。味は酸味と甘味をバランスが良くソースに使うとコクのあるソースが作れます。
日本でもホールトマトの缶詰として売られているのはこのサンマルツァーノ種とロマーノ種を交配したものなどが使われています。サンマルツァーノは病気に弱いためにたくさん生産されていないため貴重なトマトになるのです。

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